僕が夢を叶えるまで

何の取り柄もない男のリアル


【後悔】過ぎ去ってしまった時間

「時間は大切。」

 

そんな当たり前の事知ってる。でも、当たり前すぎて考えた事もなかった。

 

なんとなくで受験して なんとなくで就職して なんとなくで生きてきました。

 

そんな僕が時間に向き合うキッカケとなったのは父の死でした。。。

 

父は、ギターを弾いて歌う事が好きな人だった。休みの日は音楽仲間を集めて老人ホームをまわったり、みんなでお酒を飲み交わしたりで人生を本気で楽しんでいるような人でした。

 

そんな父が病気になり徐々に体が弱っていき、歌を歌うどころか声もほとんど出せなくなっていきました。当たり前にしていた事だったのに。。。

 

「死んだら何もできなくなるんだ。」 「今があるって当たり前じゃないんだ。」

              

そう思いました 。。。

 

でも、そう思っただけで何も行動に移せなかった。当たり前だ。今までボーっと生きてきたんだからやりたいことなんてそんなすぐに見つかるはずがなかった。

 

そこからまた結構な月日が流れた。ボーっと過ごすだけの日々が、、、

 

そんな時、仕事のストレスか何かで心臓がものすごく痛くなった事がありました。

 

ちょっとすると収まるけど時間が経つとまた痛くなる。それが、何度も。

 

えっ? もしかして死ぬのか?

 

忘れてた。。。当たり前じゃないんだ。健康な体も有り余る時間もその症状は数ヶ月続いたが少しずつ収まっていってくれた。

 

 

 

 

 

ヤバいこのままじゃダメだ。。。

 

 

 

 

 

見つけよう!!  

 

 

 

 

 

 

 自分はなにがしたいのか 】