僕が夢を叶えるまで

何の取り柄もない男のリアル


奥さん大号泣

先日、友人を家に呼ぶことになり朝から掃除をする事に。

 

僕の友達なので僕自身はそんなに気になりませんでしたが、奥さん的には初対面のお客さんなのでこってり家中掃除してくれました。(その時すでにちょっと不機嫌ではありました。)

 

普段、料理や洗濯はするものの自分の部屋以外あまり掃除をしないので、こんな時だけしてたら「 いつもはやらないのにこんな時だけ 」って思われるんじゃないかと勝手に考えてしまい、リビングと洗面所とトイレをお任せしました。

 

やろうかなとは思うんですが、「 いいよやるから 」って言われそうで、、、

 

なぜこう思ったかと言いますと

一緒に買い物に行った時なんかに買い物袋を「 持つよ 」って言うと、奥さんはいつも真顔で「 大丈夫 」って言って全部一人でやろうとするので、ここ最近「 手伝おうか? 」って言い出しづらくなっていました。

 

そのあとも僕が気を遣ってやった事がことごとく悪い方へ向かってしまい奥さんがすごく不機嫌なまま友人を迎える事に。。。

 

明らかにテンションが低い奥さんに友人たちは目をキョロキョロさせていました。

みんなで机を囲んでいてもほとんど喋らない奥さん。

 

トータルで見ると楽しい食事会ではありましたが。

 

ご飯を食べ終え友人たちを送り届けた後は二人の時間です。

 

 

 

シーーーン

 

 

家の中が静まりかえっていました。

神聖な場所かと思うくらいに。

 

とりあえず、お風呂に入って就寝。

 

次の日

奥さんが会社で受けなければいけない試験があるのでリビングで勉強していました。

 

邪魔しない方が良いと思い自分の部屋に行き、お昼を食べた後また自分の部屋に戻りました。

 

その行動で、僕が怒っていると思ったようで

 

夕方リビングに行くと

「 昨日は私が悪かったごめん 」

 

奥さんがそう言ってきたので

「 こっちがごめん 」って言ったら。

 

そこから奥さんの感情が爆発して大号泣。

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昨日、思ってたことを全部話してくれました。

 

全部吐き出して少し落ち着いたようだったので

「 昨日の経緯 」

「 常に奥さんに気を使ってしまっている事 」

「 もっと頼ってほしい事 」

 

他にも普段思っている事を丁寧に1つ1つ説明すると昨日の事が線で繋がっていき納得してくれました。

 

僕達夫婦は普段喧嘩をしません。

 

お互いが気を遣い過ぎるためお互いの不満など言いたい事を言えません。

 

なので、空気は最悪ですがたまにこういう事があるとお互いを知る良い機会になります。

 

通常時はつい「 不満はない 」と言ってしまうので、、、

 

とりあえず、お互いが我慢し過ぎてきつくならないように気を付けます。

 

今回でお互いの不満をだいぶ知れたので、前より距離が近づきました。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

読んでいて思っていたと思いますが

 

今回は圧倒的に僕が悪いです。(笑)