僕が夢を叶えるまで

何の取り柄もない男のリアル


久しぶりの読書

最近、仕事と筋トレであまり読書していませんでしたが、時間が出来たので久しぶりに本を読むことにしました。

 

「いつやるか?今でしょ。」の林先生の本です。

 

今回は、その本の中で僕の心に残った所を少し紹介したいと思います。

 

 

努力の水準について

人それぞれ「 頑張った 」の基準って違いますよね。

 

東大生は「 そんなに勉強しなかった 」と言うのに対して、学力の低い大学の生徒は「 かなり勉強した 」と言うそうです。

 

しかし、そんなに勉強しなかったと答えた東大生は「 平日は6時間。休日は8時間しかしなかった 」と答えたそうです。

 

この量は一般的に見たら相当な量です。

 

でも、彼らは良い意味でマヒしているのです。

周りの水準が高いため、「 多少やったぐらいではやった事にならない 」という思考回路になるそうです。

 

僕がここまでしてたら周りに自慢しまくりですね。(笑)

 

自分では、頑張っているつもりでいるその努力レベルは、もしかしたら非常に低いものかもしれません。

 

僕は、最近筋トレを始めましたが、体も疲れて結構頑張っているつもりでいましたが、カッコいい体の人たちは追い込み方が違います。

 

何事も限界を超えていかなくては殻は破れません。

 

自分の中で「 結構頑張ったしもう無理。。。 」と決めつける前に自分より努力している人を知る事も大事だと気付きました。

 

 

嫉妬について

林先生にとって本当に無駄と思う時間は【愚痴】【不満】を話している時間だそうです。

 

嫉妬している暇があったら前を向いて努力する。

 

そもそも嫉妬というのは、人間の「 横の視線 」からくるものであり、自分と他人を比べることで起こります。

 

「 縦の視線 」にだけ目を向けて自分に集中していれば起こらないものです。

 

ツイッターか何かで見た言葉で、好きな言葉があります。

 

 

下を見て安心するな。上を見て不安になれ。

 

 

僕はこれを普段から意識するようにしています。

 

常に上を目指して生きていきたいですから。

 

 

今回は、とりあえず2つの事を簡単に紹介させてもらいました。

 

本を読むと「 なるほど 」という気付きをたくさん得られます。

 

なのでたくさん読みたいですが、僕は読むのが遅いので時間が掛かるんですよね。。。

 

また、なにか面白い本があれば紹介させて下さい。

 

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