僕が夢を叶えるまで

何の取り柄もない男のリアル


最近のちょっとした幸せな時間。

最近、仕事から帰ってきて晩ご飯を食べた後、奥さんと散歩に行くのが恒例になってきました。

 

最近は、日が落ちるのが早くなってきたので、家を出た時には外は真っ暗です。

 

なので、懐中電灯を握りしめ田舎道を30分程歩きます。いつもルートは同じです。

 

街灯もないような道を抜けて少し歩くと閑静な住宅街に入ります。

その住宅街が僕は結構好きです。

 

味のある古い家もあれば、オシャレなデザインの家もありワクワクします。

 

僕は、子供の頃から家を見るのがなぜか好きでした。

特に明かりの灯った夜の家を見るのが好きです。

 

なんだか幸せな気持ちになります。

当たり前の事ですが、1つ1つの家に全く違う生活があるんですよね。

 

散歩を通じてなぜ自分が家を見るのが好きなのか、なんとなく分かった気がします。

 

多分、全く意識した事ありませんでしたが心の奥底に自分の家というものに憧れを持っているんだと思います。

 

本能的なものでしょうか?(´・ω・)

 

奥さんもこの散歩の時間が好きだと言ってくれます。

 

もっといろんな所を歩いてみたいです。田舎も都会も。もっと言えば海外も。

 

どこでも行ってやるぞぉ。(/・ω・)/

 

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